第13章:テストの目的は“安心して触れる”こと🛡️🧪
この章は「テストの書き方」じゃなくて、**“なんのためにテストするのか”**をハッキリさせる回だよ😊 ここがブレると、テストが「苦行」になって続かない…!💥
今日のゴール🎯
- ✅ テストの目的を「安心」に固定する(評価されるのは“安心して改造できるか”)
- ✅ テストの種類(Unit / Integration / E2E)をざっくり理解する
- ✅ **“何をテストしないか”**も決められるようになる😌✨
- ✅ 次章(ユニットテストを動かす)に向けて、最小のテスト方針を作る
1) テストって結局なに?🤔 → 「未来の自分を助けるセーフティネット」🕸️✨
テストの最大の価値はこれ👇
安心して変更できること(=リファクタや機能追加が怖くなくなる)🛡️
- 「この処理いじったら壊れるかも…😨」を減らす
- 「壊れてたらすぐ気づける😎」状態を作る
- 結果として、開発が速くなる🏃♂️💨(遠回りに見えて近道!)
ちなみに 2026/02 時点だと、Node.js は v24 が Active LTS、v25 が Current みたいにリリースラインが動いていくから、依存が更新されても “安心して追従できる” 仕組みが効いてくるよ🧰✨ (Node.js)
2) テストの全体像:テストピラミッド🧁🏔️
有名な考え方が「テストピラミッド」だよ✨ ざっくり言うと👇
- **小さいテスト(Unit)**をたくさん🧱
- **中くらい(Integration)**はほどほど🧩
- **でっかい(E2E)**は少なめ👑(高コスト・壊れやすい)
この “ピラミッド” の比率イメージは、テストをバランスよく育てる指針になる🧠✨ (martinfowler.com) そして Google の経験則としては「まずの目安で 70/20/10(Unit/Integration/E2E)」みたいな話もあるよ(もちろんチームやプロダクトで変わる)📐 (Google Testing Blog)
3) 3種類のテストを、超かんたんに理解する🎮✨
A. Unit Test(ユニット)🧪
- 対象:小さい部品(関数、クラス、ロジック)
- 特徴:速い⚡ / 安定✅ / 書きやすい✍️
- 例:入力バリデーション、計算、整形、状態遷移 など
👉 基本はここを増やすのが正解になりやすい😊
B. Integration Test(統合)🧩
- 対象:複数部品がつながった動き
- 例:HTTP → ルーティング → ロジック → DB手前、みたいな流れ
👉 「つなぎ目」が壊れやすいから、要所だけ守る感じが効く💪
C. E2E Test(エンドツーエンド)👑
- 対象:ユーザー目線で最初から最後まで
- 例:画面操作 → API → DB → 画面結果
👉 強いけど、重いしフレーク(たまに落ちる)が発生しやすい😇 だから「増やしすぎない」が大事って話になりがちだよ🧯 (Google Testing Blog)
4) “何をテストするか”は、まず「守りたいもの」から決める🛡️🧠
初心者が迷うポイントはここ👇 「どこまでテストするの?」問題😵💫
おすすめの決め方はシンプルでOK!
守りたいもの(例)🎯
- 🔥 お金・権限・課金みたいな重要ロジック
- 🧾 入力チェック(空文字禁止、最大長、形式)
- 🔁 状態遷移(作成→更新→削除、ステータス変更)
- 🧩 変換(日付、文字列正規化、DTO→Entityみたいな変換)
- 🧨 バグりやすい境界(null/undefined、境界値、例外)
逆に言うと、ここが守れてればだいぶ安心😌✨
5) “何をテストしないか”も決めよう😌✂️
ここが超重要!! テストが苦しくなる最大原因は「全部テストしようとする」こと💥
テストしない寄りでいい例🙅♂️
- 🧱 ライブラリやフレームワーク自体の挙動(基本は作者がテストしてる)
- 🎨 見た目の細部(UIのピクセル単位)※必要なら別枠
- 📝 ただの getter/setter や薄いラッパー
- 🌐 外部サービスの“本物の通信”(本番に依存して不安定になりがち)
- 🧪 1回しか使わない使い捨てスクリプト
その代わりにやること✅
- 外部は 「境界」だけテストする(例:外部に渡すデータの形)
- 通信は モック/スタブに置き換える(次章以降でやる)🧸
6) 初心者向け:最小で効く「テスト方針テンプレ」📄✨
まずはこれで十分!💯 (この後の章で肉付けしていく前提)
✅ 最初の “テスト4点セット” 🧰
- 🧪 コア関数の Unit(ロジック中心)
- 🚫 入力バリデーションの Unit(境界値も)
- 🧩 API 1本だけ Integration(代表1ルート)
- 🧯 落ちたら困る最重要フローの “スモーク”(薄くてOK)
「全部」じゃなくて「重要なところ」から🧠✨
7) 速く回すコツ:テストは “保存したらすぐ返事する相棒” にする⚡🌀
テストが遅いと、やらなくなる😇 だから “即レス” に寄せるのが勝ち筋!
テストツールはいろいろあるけど、たとえば Vitest は **スマートな watch モード(テスト版HMRみたいな体験)**を強みにしてるよ⚡👀 (vitest.dev) (ツール選定は次章以降で具体化!)
また、Node.js 自体にも 組み込みのテストランナーがあって、選択肢として普通にアリになってる(node:test)🧩 (Node.js)
8) ミニ課題🎒✨(まだ“書かない”でOK!まず設計だけ🧠)
次章で手を動かす前に、今日は紙と頭の勝負✍️🔥
課題A:テストしたいものを3つ選ぶ🎯
あなたの題材アプリ(API1本でもOK)から👇を3つ選んでね
- ✅ 成功するパターン(Happy Path)
- 🚫 失敗するパターン(Validation Error)
- 🧨 境界値(最大長、空、0、負数、存在しないID など)
出力はメモでOK👇
- 「対象:○○」
- 「期待:○○になる」
- 「なぜ重要:○○だから」
課題B:テスト “しない” ものを2つ書く✂️
例:
- 「このライブラリの内部は信頼する」
- 「見た目の細部は今回はやらない」
これ書けると、テストが一気にラクになる😌✨
9) よくある詰まりポイント集💣(先回りしよう)
- 😵「テスト=完璧主義」になって止まる → **“重要なところから”**でOK!
- 🧊 テストが遅くてやる気が死ぬ → Unit を増やして、Integration/E2E を絞る(ピラミッド!) (martinfowler.com)
- 🎲 たまに落ちる(フレーク)で信用が下がる → 重いテストは少なめ&安定化を優先(特にE2E)🧯
- 🌀 “何をモックすべきか”が分からない → 次の章以降で「境界モック」の型を作るよ🧸✨
10) AIで時短🤖✨(テスト設計にめちゃ効く!)
AIは「テストコード生成」よりも、まず テスト観点出しで使うと強い💪
そのまま使えるプロンプト例🪄
(コピペしてOK)
このAPI(または関数)に対して、初心者でも維持できる“最小”のテスト方針を作りたい。
目的は「安心してリファクタできること」。
以下を出して:
1) 最重要なテスト対象トップ5(理由つき)
2) やらないテスト(やらない理由つき)
3) Unit/Integration/E2E のおすすめ配分
4) 失敗しやすい境界値ケース
前提:TypeScript、NodeのAPI、Docker環境で動かす想定
AIの出力をチェックするコツ🔍
- ✅ 「目的(安心)」に沿ってる?(網羅主義になってない?)
- ✅ ちゃんと “やらない” を提案してる?
- ✅ 境界値が現実的?(null/空/最大長/存在しないID など)
- ✅ テストが重くなりすぎてない?
まとめ🎉
テストは「バグ取り」よりも、**“安心して変更できる状態を作る”**のが本質🛡️✨ そして、そのためには👇が超大事!
- 🧁 ピラミッド(Unit多め)でバランスを取る (martinfowler.com)
- ✂️ やらないテストを決めて、続けられる形にする
- ⚡ テストは “即レス” に寄せて開発ループに溶かす(watch) (vitest.dev)
次の第14章で、いよいよ **ユニットテストを動かして「保存→即テスト」**を体験しよう🌀🧪✨